資格の総合スクール [LEC渋谷駅前本校] スタッフ&合格者ブログ

資格の総合スクール!LEC渋谷駅前本校です。まじめに、可笑しく、資格試験に役立つ情報や事務局裏側などを発信していきます!

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最大決平成25年9月4日について②

どうも、村田です!
前回からかなり空いてしまったのですが、いい加減9月4日の大法廷決定の続きを書かなくてはなりません。
やはりあまり期待はせず、鵜呑みもせず、軽く読み流していただければと思います。

どういう理由で民法900条4号但書(以下、「本件規定」)を違憲としたかは以前書いた通りですが、最高裁が違憲と判断した基準時である平成13年7月(以下、原文を除いて「基準時」)以降の相続事案をどうするかについての問題が新たに生じることになります。
学説上、裁判所が違憲とした法令の効力については、当該事例に限って無効になるという個別的効力説と、客観的に無効になる一般的効力説がある、ということは皆さんご存じかと思います。では判例はどうかというと、どちらかを採ると明言している判例はないようです。以上を一応の前提として、本決定を見てみましょう。

まず、本件規定を合憲として判断した以前の最高裁判決・決定との関係ですが、本決定によるとそれらの判断は基準時「以前」に相続が開始した事件についてその相続開始時点での合憲性を判断したものであり、本決定はそれらの判断を変更するものではないとしています。
M2のように、択一の出題を研究しているわけではないですが、「最高裁は以前民法900条4号但書について合憲の判断を下していたが、その後判例を変更して違憲と判断した」というような肢があれば×ですね。

さて、ここからが本論です。
まず、本決定は原則論として、
「憲法に違反する法律は原則として無効であり、その法律にも基づいてされた行為の効力も否定されるべきものからすると、本件規定は、本決定により遅くとも平成13年7月当時において憲法14条1項に違反していたと判断される以上、本決定の先例としての事実上の拘束性により、上記当時以降は無効であることとなり、また、本件決定に基づいてされた裁判や合意の効力等も否定されることになろう」
としています。この論理でいくと、例えば基準時以降に相続が開始した事案で、、平成18年に裁判所に持ち込まれた事案で本件規定に基づいてなされた判決は効力が否定されるということになります。(ただ、本決定以前に判決が出されている以上、この判決との関係で本決定を「先例」と言うのが適切なのかはよくわかりませんが)
これがどの学説に当てはまるかという疑問が出てくるかもしれませんが、判例をそのまま理解するのがよろしいかと思います。

しかし、この原則論を貫くと不都合が生じてしまいます。最高裁はこの点について、
「本件規定は、国民生活や身分関係の基本法である民法の一部を構成し、相続という日常的な事象を規律する規定であって、平成13年7月から既に約12年もの期間が経過していることからすると、その間に、本件規定の合憲性を前提として、多くの遺産の分割が行われ、更にそれを基に新たな権利関係が形成される事態が広く生じてきていることが容易に推察される。・・・それにもかかわらず、本決定の違憲判断が、先例としての事実上の拘束性という形で既に行われた遺産の分割等の効力にも影響し、いわば解決済みの事案にも効果が及ぶとすることは、著しく法的安全性を害することになる」
と述べています。ここは読んでいただければ「そりゃそうだ」と思っていただけると思います。特に土地とかが絡んでくるとかなりややこしいことになりそうですよね。

そこで、最高裁は、
「本決定の違憲判断は、A(引用者注:本件で問題になった被相続人です)の相続開始時から本決定までの間に開始された他の相続につき、本件規定を前提としてされた遺産の分割の審判その他の裁判、遺産の分割の協議その他の合意等により確定的なものとなった法律関係に影響を及ぼすものではないと解するのが相当である」
としました。

以上、この判例について少しは理解の助けになったでしょうか?
本文でも長めに引用しましたが、ぜひこの機会に「判例の原文に当たる」という経験をして頂ければと思います。
嫡出子と言えば、先週26日に別件で最高裁の判断が示されてましたね。(こちらは小法廷ですが)
そちらも近々紹介の記事を上げたいと思います。
では!
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  1. 2013/09/30(月) 10:34:29|
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友人・情報の重要性

こんにちはTです。昨日は更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

今日は、司法試験における情報や友人の重要性を書こうと思います。特に念頭においているのは、一回不合格になってしまった方で、友人が多く合格したかたです。

司法試験合格のために現役ロー生の皆さんは自主ゼミをやっているかと思います。その自主ゼミでは勉強の話以外にも、今年の司法試験はこれが熱いらしいみたいな話をしているのではないでしょうか。このような何気ない会話の中に出てくる情報は非常に重要です。

たとえば、今年の憲法についても、出題の趣旨で平等原則への言及がありました。そして、うちのローの受験生の中では平等原則が出そうだという情報は多く出回っていました。また、経済法においても、21条の適用除外や事業者団体規制が出そうであるという話が出ていました。

このような情報は、現役生時代は意識せずとも入ってくると思います。しかし、一度落ちてしまうと友人が修習に行ってしまい、情報が来なくなってしまいます。そうすると、現役生と情報で差をつけられてしまいます。

もちろん、このような情報が当たるかは分からないですが、少なくとも直前にとりあえず見ておくかというインセンティブにはなります。また、僕の友人の中には、あまりにこもって勉強していたために、願書の提出をしなかった人もいます。さすがに呆れました。

願書出し忘れは言語道断ですが、情報のなさから些細なミスをすることはあります。それがたまっていくと、他の受験生との間に大きな差が出来てしまいます。また、他人と話さないで勉強していると、ストレスがたまってしまい、十全の力が出せません。

このように、一度不合格になると情報収集に結構なハンデを背負うことは否定できないと思います。これは、私自身が一度不合格になっているので、実感を持っていえます。

また、合格へ向けて志を同じくした友人が受かってしまうと、ちょっと心に虚無感が漂ってしまいます。悩みを共有できる人がいないということは、本当につらいことだと思います。このままで本番までがんばっていくのは大変だと思います。やっぱり辛い時こそ友人にいて欲しい時ってありますよね。

そうすると、どうやって情報や友人を作ってがんばるかという側面が問題になります。これについては、不合格になった友人を集めることが有効なのは言うまでもありません。しかし、中には地元に帰ってしまうなどで、離れ離れになることがあります。また、合格者を頼るということも出来ますが、彼らは修習に行ってしまって忙しくなってしまいます。

そこで有効なのが予備校の利用だと思います。予備校では先生もいますし、通学クラスだと仲間もできます。そこから自然と情報もはいってきますし、適度な会話でストレスを減らすこともできます。また、予備校でプロの講師に質問することも出来ます。そのため予備校利用には結構利点があります。そして、予備校を利用しようという場合は出来るだけ早くしたほうがいいと思います。スタートは早いほうがいいので。

で、来年受験を目指す方向けにお知らせです。渋谷校では30日集合グループ割引を企画しています。
30日の19時に渋谷駅前本校に来ていただければ、答練一括申し込みについて、人数に応じて割引を致します。一人でも割引の適用はあります。多く集まっていただければその分割引率も多くなっていきます。ぜひ、渋谷校にいらして下さい。

最後は営業になってしまいましたが、本当に情報と友人は大事です。ぜひ合格に向けてがんばって下さい。
  1. 2013/09/29(日) 19:49:19|
  2. 司法試験
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出題の趣旨

こんにちはTです。
先日ついに平成25年司法試験出題の趣旨が発表されました。まだチェックしていない方は早めのチェックをお勧めします。

まだ、私は憲法のみしか見ていないので、その範囲で書かせていただこうと思います。

憲法については何を書いたら点数が来るのかが、あまりに分かりにくいです。
今年の問題であれば(あっネタばれしますよ)21条で行くのか、23条で行くのか、14条で行くのかで人権選択も異なってきます。

人権選択をミスると地雷にはまるとよく言われますが、趣旨を見てみるとあまり人権選択って言及されてないんですよね。色々取りうるみたいな書き方になっているほうが多いと思います。
ということで、おそらく確定的な条文を意図しているというよりは、何でその人権で保護されていると考えたのかという点を厚く論じたほうがいいと思います。
そのうえでありうる論であれば、ちゃんと点数は付くと思います。

点数が来なかったという人の答案を何通か見させていただきましたが、何でその人の行為が条文で保護されている権利に当たるのかという点をさらっと終わらせている点が結構共通しています。たしか、このような書き方は過去の趣旨や雑感で否定されていたと思うので、注意してください。

あと、ぶっちゃけ憲法では、規範を暗記していくというより、後から規範を考え出す方が点数は来ると思います。事実を出来る限り多く拾えて、どっかで聞いたことあるなあって言う規範を、問題にあわせて作り変えて書けば、50点くらいは付く気がします。私もほぼこのやり方で公法系で100点を超えていたので、作戦としては間違ってないかなと感じました。

あと、事実を書いたらそれごとに評価をしてください。事実と評価が離れていると何の事実を持って評価しているのかが見えにくくなります。たまに3行くらい事実を羅列した後に突然「これは」と続ける人がいますが、これは基本的に直前の事実のみを言っていると見え、その前2行については無評価ではないかと思われてしまいます。やっぱり、事実を抜き出したのには意味があると思うので、事実を書いた後には、この事実を持って何を言わんとするかを書くようにしてください。

あと、被告反論については、争点形成のみでよいといわれているので、あまり書きすぎないでください。反論に時間をかけた結果として、私見が薄くなると大幅に点を落とします。この点は勇気を持って簡潔な記述を心がけて下さい。

では、今日はこの辺で・・・。
  1. 2013/09/27(金) 17:56:37|
  2. 司法試験
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司法試験1日目反省<選択科目まで>

どうも今晩はSです!

先日予告したように、司法試験の成績が返ってきたので、今日は司法試験1日目の感想と共に、その感想と成績とのズレについて述べたいと思います。


僕は経済法選択だったので五反田へ初日の朝向かっていました。
ところが、五反田のひとつ前の駅である大崎で電車がストップしてしまいました。
結構余裕をもって出てきていたので特にあせらずに、電車の動きを見てしばらく動かないということであったので、「タクシーで行くかという感じで」駅を
出ました。しかし、サラリーマン等が大崎のタクシーの列にめちゃくちゃ列を作っており、さらに道でタクシー待ちをしていてもタクシーを止められる気配がありませんでした。
ココから僕の精神状態はまずい方向に傾いていきました。
なぜかタクシーにこだわり続けた結果大崎の駅を徘徊しまったくタクシーを捕まえられずにかなりの時間と体力を使いました。
そして、ふと大崎駅の山手線のホームを見たところ、なんと山手線が動いていることに気づきました。
今までの時間はなんだったんだと心の中で思いつつ山手線を使うことにしました。
結果、試験場には超汗だく状態で、集合時間(試験上の注意事項等の説明が始まる時間)ぎりに到着しました。
僕の計画では、集合時間45分くらい前には到着しトイレにこもりつつ選択科目の見返しを一通りやるつもりでしたが、まったく選択科目の勉強をすることが出来ずに、
試験を迎えることになりました。

<この時点までの反省点>
近くのホテルに泊まることも考えつつ、もっと早く試験場につくように家を出てあいた時間を近くの喫茶店等でつぶすべきだったと考えています。
また、人身事故等が起きた場合は無駄に動き回らずに、その場で電車が動き始めるのを待つのが一番の手段だなと感じました。
やはり、自分の計画通りに行かないとかなりのストレスであると共に精神的にかなりあせります。現に汗だくだったのは試験日が少し暑かったのもありますが、
冷や汗も凄かったです。


ということで、試験が始まり、最初の科目である選択科目が始まりました。
経済法は、T巳の模試で設問ひとつを飛ばしてしまうという前代未聞のミスを犯し、45点くらいでした。
しかし、僕は、この45点という結果に、設問ひとつを落とさなければ、50は絶対に超えてたな!まぁいいやと油断してしまいました。
大して経済法の点数が取れてないにも拘わらず油断の結果僕は4月初旬から試験までの間ほとんど選択科目の勉強をしないという状態になりました。
僕は選択科目を3年の前期に始めて触れた者でしたので、受験科目に選択しているといっても、ほぼ付け焼刃でのぞんでいるだけでしたので、1ヶ月その科目にほとんど触れない
となると、論証、経済法的感覚はものすごいスピードで鈍っていきました。
現に僕は試験中、普段書けているはずのもの(模試等なら当然に書けているはずの論証)がなかなか出てこないという事態に陥りました。
これは試験本番という環境もそうですが、確実に記憶が鈍っているのも大きな影響を与えていたはずです。
僕は、経済法で一番やってはいけない、条文選択のミスを犯しました。
具体的には、今回の経済法第一問は本来一般指定12項で書くべきところ、僕は経済法的感覚が鈍っていたせいか、アホな事に不当な取引制限(独禁法3条後段)でガッツリ書き、私的独占チョイ触れ
不公正な取引方法まったく触れないという状態になってしまいました。
二問目については、あんまりといたことがない、事業者団体の問題だったので、現場で頑張ってときました。
結果、経済法は35点という超低い点になってしまいました。
個人的には、1問目はほとんど点がなかったのではないかと思っています。あって10点くらいかなぁ…
2問目はそれなりに考えたので、20点以上はあったのではないかと予想しています。

<経済法の反省点>
経済法は演習素材がないので、Tさんにお勧めされた、相談事例を少しずつつぶそうかなと思います。
あと、付け焼刃であることが否めない経済法については、直前期まで、少しずつでも触れていこうかなぁと思います。
過去問検討について欠かさずやることはもちろんですが…


以上のように初日の選択科目までの僕の反省はこんな感じです。
長々と書いてしまったので、公法系以降は後日書かせて頂こうと思います(具体的な点数についても触れたいと思います)。

今日はこの辺で…では!
  1. 2013/09/26(木) 22:52:47|
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合格後修習までにやっておきたいこと

Nです。今日は、司法試験合格後、修習までにやっておきたいことについて書きます。昨日はTが司法修習関連ネタでブログを書いたので、自分も便乗して今日は書きたいと思います。
僕も現にいま、司法修習を控える身で、この時期にg真に何をやるべきかはわからないことも多いですが、以下の合格後修習までにやっておきたい事は、複数の先輩修習生や弁護士に聞いたものをまとめてみました。
今受験中の方は面白くないかもしれませんが、合格すればこのような自由な勉強ができるという希望を持って、受験勉強を頑張っていただきたいと思います。

①自分が勉強していない選択科目の学習
これは、弁護士事務所の説明会に行ったときにリクルーターによく言われることです。新司法試験の選択科目の勉強だけで実務で通用するわけではありませんが、やはり基礎知識を自分で一度勉強しているのとしていないのとでは、実務で具体的な事件を扱った際の、知識の吸収度が異なるようです。
個人的に受けることが多いアドバイスは、倒産法をやりなさいというのが最も多く、ついで、労働・租税といった順序でしょうか。

②会計系の勉強
これは企業法務を重視している事務所のリクルーターによく言われます。当たり前ですが会計系の勉強といっても、「公認会計士試験を突破する」等の大それたものである必要はなく、簿記をとって(2級あたり)、B/S,P/Lあたりが一応読める程度になることが目的みたいです。

③修習の勉強の準備
修習の起案は相対評価がつき、その成績を就活の時に提出させる弁護士事務所もあるみたいです(先輩談)。それゆえ、修習の時もある程度勉強して成績をとることが必要となってきます。
そのためには修習の勉強の準備、具体的には、民事実務基礎、刑事実務基礎、要件事実の勉強の復習を暇な時にやっとくとよいそうです。

④ビジネスマナー書
これも先輩談です。これから法曹となるにあたり、ビジネスマナーは一通り身につけておきたいところです。特に法曹は、一般市民から社会的地位の比較的高い職業だと思われているので、社会人としてのマナーもしっかりできると誤解(笑)されている場合が多いみたいです。それゆえ、早めにマナーについては勉強しておく方がよいでしょう。

⑤最後の息抜き
いろいろ書きましたが、これが一番大事かもしれません笑。弁護士として働いている先輩方によく言われるのですが、合格後、修習前の期間が人生で最後に遊べる期間だそうです笑。心残りの内容に旅行等に行ってリフレッシュする必要がありそうです。

以上で今日は終わります。
  1. 2013/09/25(水) 21:42:13|
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修習に必要な物

こんにちはTです。ちょっと涼しくなってすごしやすくなりましたね。今日の僕はそんな過ごしやすい東京砂漠をモンスターハンター4を探して右往左往していました。まったく収穫がありません。クエスト失敗です。

さて、司法試験に合格したら、11月下旬から修習に行かなくてはなりません。この修習では、必須の物がいくつかあります。

まずはお金です。結構飲み会が開かれたり、先生と食事に行ったり、合コンしたりと何かと修習中はお金が掛かります。さらに、修習のために引っ越すとなると、引越し代もかかります。この部分については、貸与金で凌げると思いますが、それも結局は未来の自分のお金を前借しているだけなのでやっぱり微妙ですね。なので、実家の近くの修習地にして、出費を抑える修習生が多くなっています。

次に、滲まないペンです。司法試験では限られた時間で多くの文字を書くために、水性型などのすべりのいいペンを使っている方が多いかと思います。水性型は確かにすべりがいいのですが、滲みやすくなっています。そして修習で記入する用紙はわら半紙に近いらしく、ジェルペンだと滲んでしまい、書けないらしいです。なので、滲まないペンが必須です。油性のペンなどですかね。

また、起案は手書きのみならず、ワードなどでやる事もあります。そのためパソコンも必須です。出先で起案する事もあるみたいなので、個人的にはデスクトップよりもノートパソコンをお勧めします。あと、wifiなるものへの加入もしたほうがいいと修習中の友人が言っていました。ところで、wifiってなんですか?詳しく知らないので教えてくれる人募集中です。

司法試験に受かったら、前に村田が書いていたように色々と準備があるので、計画的に行動することをお勧めします。

ちなみに村田の考える修習に一番必要な物は法曹への希望だそうです。いい言葉だと思います。就職難といわれているので心が折れることもあるかもしれないと思いますが、希望を捨てずに頑張ることが必要だと僕も思います。

ちょっといいことを言ったので、これで終わりにします。では、また。
  1. 2013/09/24(火) 20:13:36|
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ロースクールの選び方

Nです。今日は、来年度以降ロースクールをご受験される方に向けて、賢いロースクール選びの方法を話したいと思います。
 そのポイントは大きく分けて3つあります。

①新司法試験の合格率
これはすでに皆さん意識されていると思います。新司法試験に合格するためにロースクールに入学するのですから当たり前といえば当たり前の話です。
しかも、合格率がよいということは、合格後もたくさんのロースクール同期とともに修習、就職ができるということです。ロースクールの生活は多忙で厳しいので、ロースクール生は互いに助け合い、切磋琢磨して状況を乗り切ろうとします(と思います笑 僕やその周囲は少なくともそうでした)。このように培ったロースクール時代の横のつながりは強く、社会に出てからもいろいろな面で助け合える仲間になるでしょう。このような助け合える仲間が、同じ年にたくさん司法試験に合格し、社会に出るというのはとても心強いことなのです。
なお、毎年のロースクール別司法試験合格率は法務省のホームページで確認できます。

②ロースクールの場所的環境
はっきり言ってしまうと、ロースクールに進学するなら関東をオススメします。関東、特に東京は、司法試験の合格率がよいいわゆる「上位ロースクール」が集まっていて、学校間の情報交換も活発です(大学は東京の○○大学だったけど、ロースクールは東京の○○大学という学生が多く、そういう学生を通じて他大学ロースクールの情報が入ってきます。)
特に、司法試験の問題を作る試験委員は関東の上位ローで教鞭を振るっている先生方が多く、そのような先生方の好きな分野や論点の情報はかなり貴重となります。司法試験に出やすいからです。
このように、司法試験突破につながる有益な情報をつかみやすい環境にあるのです。
(かといって、関西のロースクールがだめといっているわけではありませんのでご了承下さい。あくまで関東の方が情報的には有利ではないかという話です。関西にも毎年たくさんの司法試験合格者がいることは周知の事実です)

③ロースクールの生徒数
これは①ともかぶりますが、ロースクールは、生徒数がある程度多い学校を選ぶべきだと思います。ロースクール在学中から、将来法曹として社会で活躍する多くの人とつながりを持つことが出来るからです。
また、ロースクールの生徒の数が多く、友人が多数出来ると、その分司法試験関連の情報も入ってきやすくなります。

以上で今日は終わります。
  1. 2013/09/23(月) 11:06:27|
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工藤先生ゼミ抽選会を終えて

どうも、こんばんはSです!

昨日、工藤先生ゼミの抽選会がありました。
ご参加いただいた方はありがとうございました。

当日は、混乱することなく、希望者全員にゼミの申込をしていただけることになってとてもほっとしています。
抽選に漏れてあの素晴らしいゼミが受講できないという事態が生じるのは申し訳ないことですから…

受講希望者全員が申込可能となった反面、ゼミの枠に若干名の空きが出来てしまいました。
なので、定員に達するまでの若干名ではございますが、工藤先生ゼミの第1クールの申込をすることが出来ます。
受講を少しでもご希望されている方がいらっしゃいましたら、渋谷駅前本校までお問い合わせ下さい!!


工藤先生のゼミにおいてどのようなことが行われるかということについて、全貌がつかめず、申込を当日することが難しいという方が、
昨日の抽選会においていらっしゃいましたので以前にも書いたかもしれませんが、工藤先生ゼミの全貌を少し書きたいと思います。


工藤先生ゼミは3時間という時間の中で、前半の1時間半は該当する論パ答練の問題の受講者が出来なかった点やよく出来ていた点の検討を含め、
答練の反省が行われます。なので、この前半で、自分が答練において出来なかったこと、出来なければいけなかったことが掴め、相対評価における自分の位置を把握することができます。

後半は、前半とは異なり論パ答練は扱わず、工藤先生チョイスの問題の演習を行います。具体的には、まず、先生が演習問題を持ってきて、その問題を受講生が30分くらいで詳しめの答案構成をし、
残りの時間を使って受講生の考えを発表させつつ先生が解説するという感じの流れになっています。
後半の時間に扱う問題は旧司における問題で先生が是非つぶすべきと考えた問題、上位ロースクールの問題等の基本的な問題からなかなか考えさせられる問題を扱います。
解説の時間には、工藤先生と受講生との対話形式?(ソクラテスメソッドというのでしょうか?)で進められます。これはゼミの醍醐味ですね!
先生は解説において例えば、刑法で「カッターの刃6cm」という事実があって受講生がこれについて何ら評価していなかったときは、すかさず、何で触れないのか?強盗か恐喝における反抗を抑圧したかの程度に関わってくるのではないかということを
逐一触れてくれます。なので、先生のゼミを受講されれば、事実の評価の仕方やどの事実に着目すればいいかということが最初は出来ていなくても着実に身についていくと思います。
僕が、工藤先生の解説について言いたいことは、単に論点解説にとどまらないということです。
さすがに、答練で出題され、さらに受講生の大半が間違った理解をしている等かなり分かりにくい論点についての解説はしてくれます。
しかし、あの学説がどうのこうのということはほぼ行いません。なぜなら、特にそのようなことが司法試験において求められてはいないからです!
工藤先生の解説は全て司法試験において点につながることについてのものだということです。

M2さんが先日触れていたように工藤先生の追及は結構厳しく、しかも自分が気づきもしなかった事実についての評価についての自分の意見を聞かれることもあります。
なので、ゼミ中考えさせられることばかりで頭が超疲れるし、追求が厳しく大変かもしれません。
しかし、これも司法試験に受かるために工藤先生が自分を鍛えてくれていると思いましょう。
実際、上位合格された方は自分が気づきもしなかった事実をうまく評価して答案を書いているのです。
その方法を学ぶにはなかなか暗記では難しくこのようにゼミで苦しみながら考える訓練をするのが一番です。

このように長々と工藤先生のゼミについて書いてきました。
厳しい追求があるということで少し引いてしまうかもしれません。しかし、上述のように、考える訓練を自分ひとりで行うのはなかなか難しいことです。
是非工藤先生のゼミを利用し、上位合格者の着目点、思考法を盗みましょう。

僕も、第1クールは金欠で受けるのを控えましたが、第2クールのゼミに空きが合ったら絶対とりたいと思います。
そして、来年の司法試験に絶対に受かりたいと思います!!

次回は、司法試験の成績が帰ってきたことですし、それを踏まえてことしの司法試験の反省や改善点を述べさせていただけたらと思います。

今日はこの辺で、では!
  1. 2013/09/22(日) 22:39:49|
  2. 必見イベント!
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復活しました。

Tです。実家から復活しました。Tの家がなくなったと職場で話題をさらっていたようですが、そんなことはありません。無事です。

ちなみに、一緒に働いてる村田が、3週間くらいいないと思ってたのに・・・とつぶやいていました。どうしようかなぁ。教育的指導かなぁ。

ところで、本日は工藤ゼミの抽選会です。ギリギリですが、今日来ないとゼミに参加が出来ないので是非御参加下さい!!
スタッフ一同お待ちしております。
  1. 2013/09/21(土) 16:48:36|
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本試験ならではの肢

こんにちは、M2です。
ずいぶん涼しくなりまして、
そろそろ来年の勝負に向けて勉強を開始している方も多いと思います。
そこで、今日は本試験ならではの「肢」について考えてみたいです。

私は数年間弁護士先生の指導の下、とある予備校で択一の答練や模試の問題を作成していました。
ただ予備校の作問には限界というかルールがありまして、
「ウラ」がしっかりあること、つまり学者の本などに今作ろうとする肢が正しいこと又は誤っていることの根拠となる直接的記述が存在するかどうかが重要になります。
そうすると、予備校の作問者は、多かれ少なかれ、
ボツ問になるのをさけるため、必然的にウラが取りやすい肢を作る傾向になります。

しかし、本試験は、どの本にも書いていないことでも、「考えてみると当たり前のこと」はどんどん問題にしてきます。
なので、どうしても、本試験問題と予備校の問題には埋められない溝があります。

それが現れていたと思われるのが、例えば、今年の新司法試験民事系第2問(予備民法第1問)です。



 意思表示に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。
ア.意思能力が欠けた状態で契約を締結した者は,後見開始の審判を受けていなくても,その契約の無効を主張することができる。
イ.被保佐人が,保佐人の同意を得て,自己の不動産につき第三者との間で売買契約を締結したときは,被保佐人がその売買契約の要素について錯誤に陥っており,かつ,そのことにつき重大な過失がない場合でも,その契約の無効を主張することができない。
ウ.第三者の詐欺によって相手方に対する意思表示をした者は,相手方が第三者による詐欺の事実を知らなかった場合にも,その詐欺によって生じた錯誤が錯誤無効の要件を満たすときは,相手方に対し,その意思表示の無効を主張することができる。
エ.被保佐人は,保証契約を締結する前にその行為をすることについて保佐人の同意を得たときは,自己の判断でその保証契約の締結を取りやめることはできない。
オ.被保佐人と契約を締結しようとする者は,家庭裁判所に対し,利害関係人として,被保佐人に十分な判断能力があることを理由に保佐開始の審判の取消しを請求することができる。
1.ア ウ   2.ア エ   3.イ エ   4.イ オ   5.ウ オ



肢エは、予備校の答練では出てこない種類のものです。
どの本にも、「保佐人の同意を得ない行為は、取り消し得べき行為である」旨の記述はあるはずなのですが、
「一度保佐人の同意を得たとしても、必ず被保佐人はその行為を実行しなければならないわけではない」との注意書き的な記述までしている本は見たことがありません(もしあったらすみません!!でもたぶんなかったはずなので先行っちゃいます)。
ただ、同意の制度は、判断能力の乏しい被保佐人が何かしたいときに、被保佐人の意思を尊重しつつ損害が生じないように保佐人の同意にかからせようとするものなので、保佐人の同意により被保佐人が特定の行為を行うことを課されるのは本末転倒です。
したがって、考えれば分かるけれど本には直接書かれていないことが本試験では出されます。

ですので、過去問を基本にしつつ、答練の利点を活かしながら、この秋からがんばっていただきたいと思います!

つなみに、本問は、肢アが正しいことは問題ないでしょうから、
解答は1又は2となりまして、肢エが誤りなので、解答は1となります。


今日は、もうすぐ日吉校を閉めて
私も、渋谷の工藤ゼミ抽選会の応援に向かいます。
たくさん方のご参加お待ちしております!



  1. 2013/09/21(土) 13:27:03|
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工藤ゼミ抽選会・説明会のご案内

こんにちは、LEC渋谷駅前本校支店長の<植木 昭好>と申します。

本日は、明日行われます工藤ゼミの抽選会・説明会についてご案内いたします。
既に渋谷の司法試験組が何度もご案内しておりますが、お問い合わせを多数頂いております。本当にありがとうございます。以下、植木の方から改めてご案内させて頂きます。

まず、21日のイベントのスケジュール・内容についてご案内いたします。
日時: 9/21(土)
時間帯:15:30~21:00
内容: 『司法試験特待生試験』15:30~16:30
         <休憩>
担当講師:工藤北斗LEC専任講師
   第1部『工藤ゼミ説明会&第1クール抽選会』18:00-19:00
   第2部『LEC秋答練講座説明会』19:00-21:00

次に工藤ゼミのお申込方法についてご案内致します。
上記にもあります通り、今年の工藤ゼミはお申込に際して抽選をさせて頂きます。
※なお、ゼミつきスペシャルコースは全て完売いたしました。ありがとうございます。
また、ゼミ以外の答練やコースをご検討の方もぜひともご参加下さい。参加者限定当日申込にてさらに割引をいたします。

従いまして、第1クールに関しては明日の抽選会のご出席が必須となりますので、お申込をご検討の方は、必ず明日ご参加頂きますようお願い申し上げます。
また、工藤ゼミでは論文パーフェクト答練の問題・解説を使用いたしますので、論文パーフェクト答練(受講地は渋谷)及びそれを含むコースのお申込が必要となります。まだ答練をお申込でない方は合わせて21日に申込下さいませ。答練部分については当日申込割引を適用予定でございます。

次にお支払いですが、明日当日のお支払いが申込条件となります。お支払い方法は、現金・クレジットカード、デビットカードによる一括払い・教育クレジットによる分割払いのいずれかがご利用頂けます。お申込をご検討の方は、お支払い方法をご準備の上お越しいただきますようお願い申し上げます。

また、明日第1クールに当選した方は、当日一括でのお申込・お支払いに限り、第1・第2クールまとめてお申込頂けます。
第2クール単体の抽選会は12月上旬を予定しておりますが、定員の関係上倍率が高くなることが予想されますので、ぜひこの機会に一括お申込をご検討ください。

当日説明会にご参加頂いた方には工藤ゼミを除いた各講座について特別割引をご用意しております。
論文パーフェクト答練も割引対象となりますので、ぜひご検討下さい!
また、先週の台風で15日の特待生試験に参加できなかった方も多数いらっしゃることに鑑み、明日急遽特待生試験を設けました。お時間のある方はぜひご参加下さい!
※特待生試験でご利用いただける割引はコースのみとなります(最大80%割引)。論文パーフェクト答練単体・工藤ゼミには適用されませんのでご注意下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております!
ゼミ検討者だけでなく答練検討者の方のお越しもお待ち申し上げております。
  1. 2013/09/20(金) 14:53:24|
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祝賀会レポ!

今日も村田が担当します!最近、連投で飽き飽きされているかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

今日は、LEC主催の2013年度司法試験合格祝賀会・交流会が行われました。
僕も合格者として、ゲスト側として参加させて頂きました。ただ、スタッフの方々の多くが普段渋谷駅前本校で一緒に仕事をさせて頂いている方だったのでちょっと不思議な感じがしました笑

さて、祝賀会の目的は何かと言えば、「ご飯を食べてお酒を飲むこと!」だけではありません。
もちろん、ホテルの料理なのでおいしいし、それもぜひたくさん味わいたいところなのですが、
やはり来賓の方とお話をすることが大事だと思います。
LECの祝賀会では、本当にバラエティに富んだ方々がいらっしゃっていました。
一例を挙げると、国会議員の先生や、組織内弁護士の先生、検事・判事から今弁護士となられている先生、訟務検事をされている先生などがいらっしゃいました。

本当にあっというまの時間だったのですが、僕も複数の方にお話を伺うことができました。
そのうちのお1人は、あの有名な木山泰嗣先生です!先生は、僕がお話する前に他の合格者に握手を求められていました。笑
実は、木山先生は、以前僕がこのブログで書いた租税法の勉強法の記事(http://lecsbe.blog40.fc2.com/blog-entry-50.html)をお褒めの言葉と共にTwitterで紹介して下さっていたので、改めてその御礼を申し上げました。
先生からは、税務を専門とする弁護士のフィールドについて興味深いお話を伺うことができました。

ぜひ、祝賀会への参加も勉強のモチベーションの1つにして頂ければ幸いです。

そして、ここのところ毎回のご案内で恐縮なのですが、今週土曜には工藤ゼミの説明会・抽選会があります。
工藤講師のTwitterを拝見する限り、全体の祝賀会の後ゼミで祝賀会をやるというお話だったので、この記事を書いている今頃はそちらで大いに盛り上がっているかもしれません。
来年の最終合格を勝ち取り、来年の今頃に戦友・恩師と勝利の美酒に酔いしれたいそこのあなた!
ぜひ、21日18時から渋谷で行われます工藤ゼミの説明会・抽選会にご参加ください!

それではまた!
  1. 2013/09/19(木) 23:14:28|
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受かる人・落ちる人分析

Nです。今日はこれから受験される方々の参考になればと思い、同じロースクールの同期達の中で受かった人の特徴・落ちてしまった人の特徴を類型化して、できる限り客観的に書きたいと思います。

★演習量
もっとも決定的だと思われるのが演習量の多寡です。
司法試験はある意味で人生(の方向性)を決定づけてしまう試験といえるので、その試験中のプレッシャーは半端ではありません。
それゆえ、本番では普段ほどの力が発揮できないのは当たり前と思っておいた方がいいです。そこで普段から、考えなくても基本論点の理由づけ・判例の結論が反射的に出てくるように訓練しておく必要があります。
そのためには、問題演習を多量にこなすことがもっとも有用であると思います。
予備校の答練・模試・司法試験、予備試験の過去問を積極的に利用しましょう。
これは人によるかもしれませんが、答案を書きなれてくれば、演習は大部分は答案構成だけで足りるのではないかと思います。もちろん答案を書く感覚を忘れないために週1.2は最低でも時間を図って書くのは必要だと思いますが。

★自分の答案を他人に見せ、他人のダメだしを素直に受け入れられたか
落ちてしまった人の中にはゼミ等を組まず、一人で徹頭徹尾勉強していたという人が多いです。
自分の答案の欠点は自分でいくら読み返してもなかなかわかりづらいものです。
そこで、ロースクールの友人や合格者の先輩、教員等にできる限り自分の答案を見てもらってダメだししてもらいましょう。
その時に一つ気を付けていただきたいのは、(これは少しいやらしい話になってしまうかもしれませんが笑)、見せる相手は、自分が(学力的に)本当に尊敬できる人にした方がよいということです。自分の答案にダメだしされて気持ちが良い人はいません。しかし、ダメ出しの相手が、自分が信頼・尊敬できる相手であるならば、素直に受け入れられるでしょう。自分の欠点を素直に受け入れて修正できる人は論文の力がグングン伸びていくと思います。

★過去問分析
合格者の中には、模試や学校の定期試験の成績がよくなくても合格しているという人がたくさんいます。
そういう人は必ずと言っていいほど過去問を徹底的に分析しているといえます。
「過去問を分析する」とは、単に過去問を解いてみて、「この論点合ってた、これは間違ってた」で終わるのではなく、「どういう答案が評価されるのか」「わからないときはどういう風にかければ守れるのか」といったことを学習することです。
その学習のためには過去問各年度の出題趣旨・採点実感・再現答案を隅々まで読み、「どういった答案が評価されるか」ということを自分なりに確立しておく必要があります。
出題趣旨・採点実感を読む際には、ただの論点のネタばらしのところではなく、総論部分、すなわち、「試験委員が司法試験を通じて受験生に求めている力は何か」といった記述のところを熟読しましょう。これは毎年必ず書いてある部分です。
また再現答案を読むことによって、「このレベルの答案でこのくらいの順位なのか」といった一定の基準を得ることができます。そしてその基準はそれほど高いものではありません。それゆえその基準を大まかに把握することで精神的な安定につながる面もあるので、ぜひやっていただきたいと思います。

今日は以上で失礼いたします。
気温の変化が激しい時期になりますが皆様体調にだけは気を付けて勉強頑張ってください。
  1. 2013/09/19(木) 09:51:25|
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合格発表直後の手続

今日は村田が担当します!

どうもうまく連携が取れておらず、昨日のうちに3人がブログをアップする結果となってしまいました笑
しかも、M2と僕はテーマもだだかぶりでしたね。
昨日の夕方の時点で最新の記事しかご覧になってない方は、その下に2つ(しかも自分のは長文です、すみません)記事がありますので、ぜひ見てやってください。

さてさて、しばらく渋谷を留守にするTの分も、ブログを盛り上げていきたいと思います!
今回は、司法試験直後の手続についてお話したいと思います。
試験に直接関係ない話題で恐縮ですが、来年・再来年の今頃のご自分を想像して読んで頂ければ幸いです。

さて、皆さんご存じの通り、司法試験に合格すると11月末から1年間の司法修習が始まります。
実は、この司法修習への申込、合格発表から1週間の間にしなければならないのです!
しかも、色々と書類を集めなければいけないので大変です。実は僕も締切である今日提出しました笑

集める書類として特徴的なのは、2つくらいでしょうか。
まず「登記されていないことの証明書」です。これは成年被後見人や被補佐人等の登記がされていないことを証明するものです。この証明書は、法務局に行って取りに行きます。東京法務局は、九段下にあり、僕も先週行ったのですが、結構混んでおり、きっとみんな司法試験合格者なんだろうなぁと思って見てました。笑
あと、自分で健康診断を受けてその診断書も提出しなければなりません。これには健康保険が効かず、僕は7000円弱取られました。

そして、記入・提出する書類として何といっても重要なのは実務修習希望地調査書です。
これはその名の通り、自分がどこで司法修習を受けたいかの希望を書くものです。希望は第6まで書けるのですが、都会や高裁所在地などは、2つまでしか書けないなどの制約もあります。
一応希望は書けるとは言っても、人気が特定の修習地に集中することもあり、それ通りに行くとは限りません。20代の独身男子は飛ばされやすいとか、下位の希望でも人気のない土地を書いていれば上位の希望を見ずにそこに飛ばされるとか、色々な噂があります。笑
なお、その希望に親族の介護等の特別な理由がある場合には、それを書く欄もあり、それによって希望が通りやすくなることもあるようです。中には「婚約者と同居予定である」のような記入例もあり、エア婚約者をでっちあげる不届き者もいるとかいないとか笑
結果は、10月中旬に通知が来るそうなので、また来たらブログで(これ以上特定されない限度で笑)書こうかなと思います。

それではまた!
  1. 2013/09/17(火) 23:30:16|
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お知らせ

Tです。実家のほうで竜巻が発生した関係で、しばらくお休みをいただきます。

いつ戻るかはまだ分からないので、しばらく私が更新することは無いと思います。

取り急ぎご報告だけ。
  1. 2013/09/16(月) 16:32:43|
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工藤ゼミの恐ろしさ

こんにちわ、M2です。
今日は関東はすごい荒れ模様ですね!
私は、東横線が動かなかったので日吉になかなかたどりつけませんでした。

先週月曜日に予備試験合格目標の現役大学生の工藤ゼミの懇親会が日吉本校で行われたのですが、
その前に、約3時間、ゼミ自体もここ日吉で行われました(通常は渋谷でやっています。)。

それで初めて工藤ゼミの様子を見させてもらいました。
私が見たときは、(確か)予備試験の論文過去問を生徒に前もって答案構成してもらった上、
制限時間を過ぎたら、工藤先生が生徒を順々に当てていって、検討すべき論点などを発言させていました。
生徒の発言に対して、工藤先生は即座にコメントで補足したり、さらに質問をし、生徒もまた何とかその場で答えようとするという形でゼミはテンポよく進行してあっというまに終わってしまいました。

ゼミ生の多くは現在、入門講座を勉強している最中で、知識的には大きな不安を抱えながらも、
ゼミで工藤先生の質問にしっかりと答えられることをまず目標にして予習に励んでいるようでした!
毎回どきどきしているみたいです笑

でも、生徒たちは、ゼミで当てられて答えられないとつらいのでストレスだけど、
それから逃げても、結局、本試験で答えられないストレスからは逃げられないから頑張っているとのことでした。

工藤ゼミではゼミ生個人の勉強に対する主体性が厳しく問われますから、
これについていくことは容易なことではないですが
この大変さは、司法試験合格のための厳しさとほぼ同様に思えます。

今回、工藤ゼミから、短期合格者が多数輩出されている理由を痛感しました。
勉強に対する主体性が受験期間を短縮させているんです!


9月21日には、司法試験向けの工藤ゼミの説明会及び抽選会が渋谷駅前本校で実施されます。
今年の論文パーフェクト答練の問題を素材に勉強するゼミであるため、論パ答練を渋谷駅前本校通学で申し込まれることが条件となりますが、論パ答練の受講される方であれば、ゼミに参加されることにより万全の臨戦態勢を構築することが可能になると思われます。

平成26年度司法試験の絶対合格を誓われている方、
是非とも工藤ゼミで揉まれて、上位合格を実現してください!!








  1. 2013/09/16(月) 15:24:02|
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ゼミのススメ

今日は村田が担当します!

このブログでも何度かご紹介しております通り、9月21日の18時から渋谷駅前本校にて論文パーフェクトクラス工藤ゼミの説明会抽選会がございます。
そこで、今回は自分の経験と絡めてゼミの有用性をお話しようと思います。

自分はロースクール3年生の時に友人と司法試験過去問を検討する自主ゼミを始めました。
進め方ですが、まず事前に検討する過去問を解いて、その答案をメンバーにメールで送り、他のメンバーの答案を事前に読み込んだ上で当日ゼミに臨みます。
当日はまず、みんなで問題の検討をし、その後で、各人の答案についてコメントしていくという流れでした。

ゼミの有用性としては、大きく分けて2つあろうかと思います。
第1に、自分の答案が他人にはどう読まれたのか(どう解釈されたのか)をその場で知ることができるということです。
法律の試験では往々にして自分の手応えとその成績評価にギャップがあります。それは、もちろん答案の前提になっている理解が間違っていることに気づいていないことに原因があることもありますが、それが正しい場合においてもその正しい理解というのを答案上にうまく表現できず、読み手に理解されなかったというのも原因の1つです。
もちろん答練においても、添削という形でどう読まれているのかを知ることができますが、ゼミにおいては読んだ人間と書いた人間の理解がどう異なるのかをその場で会話することによって共有することができるので、「自分はこの部分ではこういうことを言いたかったんだ。」「じゃあこういう風に書けばよかったんじゃない?」という風にかなり具体的なレベルで答案をブラッシュアップすることができます。


第2に、ゼミでの議論を通してアドリブでの思考力が身につくという点です。
予備試験・司法試験どちらにおいても、基本的なアプローチとしてはまず判例を頭に入れた上でそれをベースに規範定立し、その規範を事案に当てはめていくということです。しかし、たまにそのアプローチでは予期しないような問題が出てきます。
例えば、今年の司法試験の民法・民訴法では受験者が従来知識として吐き出すはずの判例が問題文に表れてきて、しかも相手方がその判例を持ち出してきたのに反論しろという問題がでました。
このような問題に当たった時に、すぐ思い浮かぶのは反対説を書くということでしょう。しかし、司法試験は実務家登用試験であり、実務が判例で動いている以上問題作成者の意図はそこにはないはずで、「その判例を前提としてもなおこちらが勝てるような理屈」をひねり出すことが求められているはずです。ここに来ると、重要になってくるのは知識ではなく、その場での思考力なのです。
答案を書く場合は、例えば司法試験の問題1問であれば、自分の考えを出すのに2時間の猶予が与えられます。しかし、議論はリアルタイムに進んでいくので、即時自分の考えを出していかなくてはならないのです。もちろん、そこでの議論において前提となっている知識の不足でちぐはぐな議論が展開されることもあるでしょうが、大事なのはこじつけでもいいから何か議論をするためにその場で頭をフル回転させる経験を積むこと自体にあるのです。


自分はロースクール時代に3つの自主ゼミ(各4~5人程度)に所属していましたが、結果その8割以上が今年合格し、しかもうち2つの自主ゼミはメンバー全員が合格しました。もちろん自主ゼミ以外の努力もあってこその合格だと思いますが、自主ゼミが大きく貢献したのは疑いようもない事実だと考えています。
ただ、自主ゼミもそれが効果を発揮するのは構成メンバー次第というのが正直な所です。メンバーによっては議論が変な所に行ったまま終わるということもあります。おそらく自分はメンバーに恵まれた方だったのだと思います。

その点、工藤講師がゼミ長を務める工藤ゼミなら、そういった自主ゼミの不安定性はありませんし、工藤講師から直接指導を受けることで実力がぐんぐん上がっていくのは間違いありません!
ただ、1点申し上げておきたいのは、ゼミ長が講師だからといって、工藤ゼミを「先生に一方的に教えてもらうゼミ」と考えて臨むのでは効果は半減してしまうということです。議論における発言など、ゼミに積極的に参加することで(特に第2点の意味で)ゼミの真の価値が発揮されるだろうということはここまでを読んだ方にはお分かり頂けるかと思います。

そんなわけで、工藤ゼミ、オススメです。最後にしつこいですが、お申し込み手続のおさらいを。
まず、9月21日の18時~19時に行われます抽選会への出席が必須です。どうしても出席が危ういという方は、渋谷校のアドレス(sbe@lec-jp.com)までご連絡下さい。
また、当日のお申込・お支払いが必須です(お支払方法は、①現金、②カード、③分割払いにてご対応させて頂きます。分割払いの場合、保証人が必要となる場合がございます)。仮にお申し込みになられなかった場合は、当選していたとしても権利が移転してしまうのでご注意下さい。

また、今年の司法試験合格者による個別相談会も開始になっております。渋谷駅前本校でも、自分やTがお受け致しますので、ご希望の方は渋谷駅前本校(03-3464-5001)までご連絡下さい。

長くてすみませんでした。今回は以上です!それではまた!
  1. 2013/09/16(月) 15:02:53|
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秋から本番までの過ごし方

Nです。司法試験無事に合格することができました。そこで来年度受験する受験生に向けて、去年の私のこの時期から本番までの過ごし方を、やってよかったことを中心に簡単に振り返って見たいと思います。

9月~10月
同年初めごろから継続的にやっていた司法試験の論文過去問を書くゼミの一周目がやっと終わった頃でした。友人4人でゼミを組み、時間を図って答案を書いたあと、出題趣旨・採点実感・再現答案を読み込み、「どのような答案が評価されるのか」といったことに絞って友人と議論しました。ゼミはだいたい週3回でやってました。平行して、各科目、ローの授業の復習もやってました。

11月~12月
各科目の百選のインプットを中心に勉強してました。百選もほとんどの科目は百選解説+判タ解説まで読みました。今振り返れば、司法試験に求められる判例知識は全科目百選で足りるんじゃないかと思うほど、この勉強はよかったと思っています。それ平行して、司法試験の論文過去問の気になる問題だけ、2回目を解きなおしました。一回目では気づかなかった点が浮かび上がって来たりして、かなり有意義でした。
また年末にLECのセミファイナル模式を受けました。11月~の勉強はもっぱらこの模試に照準を合わせてやっていたので、いい意味で脳に負荷がかかり、学力がかなり伸びたのではないかと思います。

1月~2月
ローの期末試験に照準を合わせ、今までの総復習を行いました。期末試験を司法試験だと思ってがんばった感じでした。

3月~本番まで
予備校の直前模式試ではそれに照準を合わせてインプットを行い、模試後は、各予備校の答練や、模試の問題を友人等からもらいまくって、解きまくりました。答案はそれまでに結構書いてきていて、慣れているつもりだったので、時間短縮のため、答案構成だけを各科目繰り返しました。全部で100問ぐらいやったかもしれません。
予備校の予想問題は、問題の作りはともかく、論点名では当たる可能性が高いので、「出そうだけど、自分がよくわかっていない論点」をピックアップするのに最適な教材でした。
あとは百選を中心に、判例知識を詰めなおしました。

なお、短答の勉強は論文の勉強と平行して、11月ぐらいから、1日2、3時間継続的にやってました。過去問を解くのが中心でした。

これぐらいがざっとした過ごし方ですが、やはり一番よかったと思うのは、予備校の模試を本番と見立てて、そこに向かって緊張感をもってそれまて勉強できたことでした。本番と同じ状況の模試は皆さんも出来る限り沢山受けた方がいいと思います。

以上で今日はおしまいです。
  1. 2013/09/15(日) 22:21:49|
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敗因分析

どうも、こんばんは!Sです!


先日は、ボクが司法試験に落ちたことを発表させて頂きました。
落ちたからにはいち早く勉強を開始しなければならないのは当然です。
しかし、がむしゃらにやるだけでは今年と同じ結果になる可能性がたかいです。

そこで、前年のボクは今くらいの時期に何をしていたか?とふと考えたところTKC模試へ向けて択一の勉強
をかなりやっていた気がします。
去年のボクより択一の実力は絶対落ちているので、これは急いでもとに戻さなくてはなりません(汗)。

あと、敗因分析を自分なりにしてみたところ選択科目である経済法で大きくミスったのは確実だと思うので、
経済法の実力のある程度の向上は急務です(直前期に選択科目に時間を当てるのは嫌ですから…)。
経済法については問題集がなくいまいち対策がわからないまま本番を迎えてしまったことが否めないので、同じ経済法選択者であるスタッフのTさんに対策を教わることにしました。
落ちてしまった方はとても悔しいかもしれませんが、自分の近くの合格者を利用し弱点を強化しましょう!
近くに合格者がいない場合は、渋谷校にいらしていただくかブログのコメント欄を利用し合格者に質問しまくりましょう!
合格者はだいたい世話好きなので、丁寧に答えてくれるはずです。

他の科目については答案構成はしたものの、再現答案を作っていないので、うっすらした記憶をたどりつつ、自分がどんな論点に触れ事実をひろい、または拾えなかったかを少しずつ分析しています。
成績が帰ってくる前の主観的な分析は結構大事らしいです(とある予備校講師のブログに書いてありました)。

とまぁボクの敗因分析はまだまだですが、残念な結果になってしまった方はとりあえず勉強をするのではなく、敗因分析をしてからおもいっきり勉強をしましょう!
あと信頼できる合格者はどんな形であれ見つけましょう!

今日はこの辺で、では(^-^)/
  1. 2013/09/15(日) 00:22:06|
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行政法について②

こんにちはTです。村田に続き、私も司法試験に合格しました。受かってると思わなかったので、合格通知が来るまでは実感がわいていないです。

今日はこの間の行政法思考フローの続きを書きたいと思います。

今回は原告適格をメインに話そうかと思います。

(3)原告適格
前回書いたように、原告適格は「法律上の利益」という文言にひきつけて論じることになります。この「法律上の利益」は原告適格、(狭義の)訴えの利益の両者にかかります。
このうち、原告適格のは「当該処分により自己の権利もしくは法律上保護された利益を侵害され又は必然的に侵害される恐れのある者を言うのであるが、当該処分を定めた行政法規が、不特定多数の具体的利益をもっぱら一般的公益の中に吸収解消させるにとどめず、それが帰属する個々人の個別的利益としてもこれを保護すべきものとしている趣旨を含むと解される場合」に存在するといえます。
ということは、処分と認定された行為の相手方は、当然に原告適格を有することになります。

そして、第3者については「処分又は裁決の相手方以外の者」に当たるので、行訴法9条2項が適用されます。
この場合は「法令の趣旨及び目的(関連法規含む)」と「害されることとなる利益の内容及び性質」や「態様及び程度」などを勘案することとなります。

この考慮要素を分かりやすく判示したのが新潟空港事件(最判H1.2.17)です。

①この判例は法の目的について、「航空機の航行に起因する傷害の防止」(航空法1条)を含むとしました。このように法の目的や趣旨は、基本的に1条などの総論的規定を確認することにより認定します。または、問題文の中に制定の経緯等を表す議事録などがありましたら、その記録から認定するのも可能です。
②また、関連法規として「飛行場周辺航空機騒音防止法」を挙げています。この法律が、騒音防止のための権限を運輸大臣に与えています。騒音は「航空機の航行に起因」するものであるから、運輸大臣はその弊害を「防止」しなくてはならないと法が規定していると考えることが出来ます。
③そして、侵害の程度等のキーワードとして「一定の地域の住民に限定」「接近するにつれて(被害が)増大」という文言を使っています。これは、反復継続などと並んでキーワードとなりうる文言なので、要チェックです。

また、原告適格を判断する際に、具体的事実関係(騒音で言えば、具体的に原告が全治3週間の障害をおっており、妊娠している妻と暮らしていて赤ちゃんに不利益とか)を書く人がいます。しかし、これは本案で主張すべきことであって、原告適格段階では論じないほうがいいと思います。
あくまでも、抽象的規範である法がどのような規定振りをしていて、どのような利益を守っているかを検討し、原告が法の保護している利益を有するかという判断をすべきです。
そこから、こんな利益が侵害されているのに規制権限が行使されていないなどは裁量の話などでするのがいいと思います。

今日は長くなったのでここまでにしたいと思います。これ不定期なので、次いつになるかは分かりません・・・。

追伸
工藤先生のゼミなのですが、これもお問い合わせを頂いているのでこの場を借りて説明させていただきたいと思います。
まず、9月21日の抽選会への出席が必須です。どうしても出席が危ういという方は、渋谷校のアドレス(sbe@lec-jp.com)までご連絡下さい。
あと、当日申込が必須です(お支払方法は、①現金、②カード、③分割払いにてご対応させて頂きます。分割払いの場合、保証人が必要となる場合がございます)。仮にお申し込みになられなかった場合は、当選していたとしても権利が移転してしまうのでご注意下さい。

追伸の追伸
ちらしの渋谷校の電話番号が間違っておりました。
正しくは、03-3464-5001です。お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。
  1. 2013/09/13(金) 20:11:14|
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先日の合格発表を受けて

どうも、Sです!!
先日司法試験の合格発表がありましたね。
渋谷駅前本校のスタッフは、司法試験受験者は4人いて3人受かるというすばらしい結果になりました。
実は落ちたのは僕一人のみでした。
ものすごい悔しい結果になりました。

そこで、今日はこの場をお借りして、皆さんに僕の今後の予定を公開し、強制力を作るために、来年の司法試験合格へ向けての今後の僕の予定を書かせて頂きたいと思います。


まず、早速今日、司法試験に落ちたモヤモヤを打ち払うために、支店長を初め渋谷駅前本校の皆さん、司法試験組みの他の3人(M2さんは今日いなかったのでこのブログで知ってくれればと思います)
に落ちたことを報告しました。
これで一応一つストレスが減りました。
もっとも、まだ、学校の友達等には落ちたことの報告をしていないのが一つのストレスです。
学校の既修で入った友達のほとんど(ゼミを組んでいた友達等)が受かってしまい超悔しいですが、近日中には絶対報告したいと思います!!

自分の周りの友達がほとんど受かってしまうと、ゼミや今後の勉強のモチベーションを維持していく上では、とても難しい面がありますが、周りの優秀な合格者をいい具合に利用し
何とか自分の苦手な面等を分析し、一歩でも合格へ近づけたらなと思います。


また、今日のことですが、支店長に落ちたことを報告するついでに、論パ答練の申込をさせて頂きました。
工藤先生のゼミを受講したいですが、お金がキビしいっす!
一応年内は基礎固がてら3倍速の読み込み+答練+過去問をやりこみたいと思います。択一は特に苦手ではないですが、対策は随時行おうと考えています。
年明けに、お金に余裕が出来、さらに基礎が固めが順調に進み、セミファイナルでの点が自分の設定した点を越えていたら、是非工藤先生のゼミを取りたいと思います。
もっとも、先日ご案内したとおり、9月21日の抽選会でゼミの席が埋っていなければなのですが…。

とりあえず、年内の具体的な点数の目標としては、択一8割5分以上、論文上位1割は絶対取りたいと思います。
この目標に達していなかったら、逐一修正していこうと思います。
年内はこんな感じで、とにかく基礎、基礎、基礎をやりこみたいと思います。
まぁ、年明けもあまり変わらないと思いますが…。

今日は、抽象的な計画しか述べられませんでしたが、今年の点数が帰ってきたらもっと詳細な分析をして、具体的な計画を書かせて頂きたいと思います。

今日のブログは僕の不合格宣言に始まりとても暗い話をしてしまい申し訳ありませんでした。
でも、せっかくブログをさせて頂いているので合格者もいれば不合格者もいると言うことも分かって頂きたく書かせて頂きました。
来年は絶対合格したいと思います。

今日はこの辺で、では!
  1. 2013/09/12(木) 22:38:29|
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東大ローについて③

今日は村田が担当します!
ご存じの通り、昨日は司法試験の合格発表でした。
自分の結果ですが、何とか合格することができました。ただ、まだ実感は湧かない感じです。
あとは就活の観点から成績も重要になるので下旬の成績通知書送付を震えながら待ちたいと思います。

結果こそよかったものの、自分の勉強は非効率なものばかりでした。その点についてはまた書く機会があろうかと思います。
また、渋谷駅前本校にお越し頂ければお話致しますので、お気軽にお越し下さい。

さて、色々と続き物を抱えてるのですが、先週の最高裁決定についてはまだ内容が固まってないので、その前に書いた続きとして、東大ローの入試(既修)について説明しようと思います。
まず、第1段階の選抜は、適性試験・外国語能力(英語はTOEICかTOEFL)・学部成績によって判断されます。
今年度の要項を確認しましたが、どうやら適性試験の成績が総受験者の下位15%以下の場合はそれだけで足切りだそうです。
自分は東大ローしか受けなかったので知らなかったのですが、TOEICなどを要求するローってあまりないんですよね。TOEICは申込・受験・成績発表という一連のプロセスで3ヶ月くらいかかるので、志望される方はスケジュールに注意しましょう。ちなみに、今からでは今年の東大ローの出願期間にはもう間に合いません。
最後に、学部成績ですが、1次・2次ともにこれが一番重要なのではないかと思います。実際、本番の成績が自分より高い友人が、学部成績が悪くて落ちるといった逆転現象がありました。大学生の方で東大ローを目指す方は、司法試験の勉強だけではなく、日々の学部試験にも気合いを入れることを強くオススメします。

さて、1次選考をパスしたらいよいよ本番です。
東大ローでは、民事系(民法・民訴・商法)・刑事系(刑法・刑訴)・公法系(憲法・行政法)の3科目の論文試験が出題されます。民事系科目については、必ずしも3法全てが出るわけではありません。僕が現役の時には商法は出題されませんでした。
試験問題の特徴は、なんと言っても試験時間が各科目70分と極度に短いことです。例えば、刑事系科目なら刑法・刑訴を併せて70分で解かなくてはなりません。実は、僕は本番で刑事系科目は書き終わりませんでした。
攻略法ですが、やはり典型論点については手早く処理できるようにしておくことだと思います。実際の試験は必ずしも典型論点を組み合わせるだけでよいというものではないのですが、典型論点に時間をかけると本当に重要な部分に時間がかけられなくなって、低い点数で終わってしまうおそれがあるからです。
要は、基礎をしっかり固めることに尽きる、というわけです。

何かの参考になれば幸いです。それではまた!


  1. 2013/09/11(水) 23:34:53|
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司法試験結果発表 

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テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

  1. 2013/09/10(火) 17:00:00|
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弁護士業界の今後について

Nです。今日は司法試験の合格発表ですが、それには触れずに弁護士業界の今後について書きたいと思います笑

とはいっても僕自身まだ受験生の身分なので、そこまで深く業界の現状について知っているわけではありません。知り合いの弁護士等に聞いた話をもとに、自分なりに予想を立ててみたという感じです。それゆえ個人的な予想の範囲を出ないことをあらかじめご了承ください。

★今後、伸びるであろう分野
今後、事件数が伸びるのは倒産関係・知財関係みたいです。日本はすでに、既存の産業では発展に限界を迎えているので、新たな形の産業を模索する企業が増えるでしょう。そうすると、必然的に失敗する企業が大部分となり、倒産処理の件数が増えることになります。
知的財産分野も同じような流れになりそうです。新たな産業を模索する中で、まだ開拓余地のある知財分野に挑戦する企業が増えそうです。そうすると必然的に知財関係の紛争も多くなることが予想されます。
さらに、知財関係は中国との関係でも注目です。中国の法整備の今後にもよりますが、中国のいわゆる「パクリ」騒動は記憶に新しいところです。
また、これは少し自信がありませんが、労働分野も増えると思います。不景気による非正規雇用が今後も増大し続けると、待遇に不満がある労働者が増え、紛争が起こりやすくなりそうです。ただ、非正規雇用との関係では法整備の問題があるので、弁護士が活躍するのはもう少し時間がかかるかもしれません。

★弁護士の構造的不況
これは周知の事実ですが、従来の法律案件の数に対し弁護士の数が急増していて、昔のように「じっとしてても依頼が舞い込んでくる」といった受け身の仕事はもはや功を奏さなくなってきます。
これから重要なのは営業・広告活動だと思います。いかに他の弁護士事務所とサービスの差別化を図るか・・・特にインターネットでの活動が大きなカギを握りそうです。
ただ、その際ひとつ気を付けなければならないのは、弁護士倫理との関係です。あまり桁外れな営業活動を行うと、弁護士倫理に抵触し(弁護士の品位に欠ける行動とみなされる)、懲戒請求がなされる可能性があります。
個人的には弁護士の特権階級的な地位が下がってきているのだから、弁護士倫理のハードルも下げるべきだと思います。経済的利益を伴っていないのに品位だけ高く保持して満足な経済活動ができないというのではいかにも綺麗事・理想論の感が否めません。

★新たな仕事の開拓
このままでは業界の地盤沈下が起こり続けるのは、だれの目から見ても明らかです。
しかし、(僕では想像もつきませんが)今までとは異なる全く新たな仕事分野を開拓することで職域が飛躍的に拡大するチャンスがあることは間違いありません。弁護士の資格を取れば、200程度の資格が付随的についてきます。この権利は国内最強と言っても過言ではありません。
あとはその権利をどう生かすかなのです。業界自体が不景気となり、局地的にフラストレーションがたまっている現在においては、外側へ向かう力が強くなり、逆に新たな職域に挑戦できるチャンスです。
みなさんぜひ弁護士になって、若い世代の力を結集してこの困難な現状を打破しましょう。

以上で今日は終わりです。
  1. 2013/09/10(火) 11:22:33|
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外国人参政権の是非

お久しぶり。Nです。今日は趣向を変えて、表題の件について書きたいと思います。
なお、下記はあくまでも私Nの個人的な意見であり、LEC東京リーガルマインドとは何の関係もありません。

外国人参政権の是非について(特に国政に対する参政権について)皆さんはどうお考えでしょうか。私ははっきり申し上げて反対です。憲法論はともかく、外国人参政権の付与を発案する政治家は、眼前の選挙における外国人の票を取り込みたいがために日本の国益を無視しているようにしか見えません。

ではなぜ反対なのか。

それはひとえに、日本国の将来に対して最終的に責任を持つのは日本人以外ありえないからです。

では、「日本国の将来に対して最終的に責任を持つ」というのは具体的にはどういうことか?
例えば、(これはあまりいい例ではありませんが)日本が戦争で負け、どこかの属国になり、国民の主権を奪われる事態になったとします。この場合、(占領国の政策にもよりますが)日本人はさまざまな人権の行使を制限される生活を強いられる可能性があります。日本人は、(他国の国籍を取得しない限り)日本から逃れられないのです。それに対し日本に住んでいて外国籍を持っている人は、日本国が主権を失うや否や、自国に帰って円満な人権を行使できる生活にいつでも復帰することができます。
このように、日本国の政治経済と運命をともにせざるを得ないということが「日本国の将来に対して最終的に責任を持つ」ということなのです。
現に福島の原発事故の際、大勢の外国人が関東一帯から姿を消し、帰国したことは記憶に新しいはずです。

このような「最終的な責任」と表裏一体の理屈として、日本国の国益を真に考える者も日本人の他にはいません。日本人にはこの国以外には逃げ場がないのだから当然のことです。
日本に住む多くの外国人は「日本が好き」という人が多く、日本人に好意的に接してくれる方が多いのは事実です。しかし、彼らのそのような振る舞いと参政権付与は何ら結びつかないと思っています。彼らは平時には日本の政治経済について考え行動してくれるかもしれませんが、有事の際、特に自分の生まれ育った国と日本の関係が悪化したときには、どのように行動するでしょうか。自分の家族や親戚、友人がいる自国と、単に住みやすいだけの日本。結果はおのずと明らかではないでしょうか。しかも、古今東西、国民が重要な政治的決定をするのは有事の際と相場が決まっています。

だからと言って、私は外国人は日本にかかわるなと言っているわけではありません。外国人は日本の重要決定にかかわりたければ、帰化すればいいのです。帰化して自国の国籍を捨てる。逃げ場をみずから断つ。これぐらいの覚悟がないと一国の政治経済を自ら動かす権利を得られないのは当然ではないでしょうか。権利には「責任」が伴わなければならないのです。

他方で、「外国人も税金を支払っているから国の政治にかかわらせるべきだ」との意見も多いようです。しかし、税金と参政権をリンクさせてしまうと、「日本国の参政権は金で買えるのか」という新たな議論になってきてしまいますのでこの意見には疑義があります。

自由主義は権力に対する徹底的な懐疑から出発します。このような懐疑的立場からは、権力を持つもの、言いかえれば一人一人の主権者は、国と命運をともにせざるを得ない立場の者(日本国民)に限るべきなのです。

これから日本国は少子化の影響で人口がどんどん減り、これまでのマンパワーを維持し、経済力を維持するためには、どうしても外国からの移民が必要になってきそうです。その時、外国人の日本における権利の問題に不明確な態度で臨むと、日本はあっという間に他国に飲み込まれるでしょう。今のうちに国民一人一人がこの問題について考え、自分の立場を明確にしておく必要がありそうです。

以上で今日は終わりです。法律は全く関係ありませんでしたが、ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました。








  1. 2013/09/09(月) 21:46:17|
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答練について+予備校比較

んにちはTです。東京オリンピックおめでとうございます。感動してちょっと泣きました。

ただし、そろそろ合否発表です。なので、感動した次の瞬間に鬱になりちょっと泣きました。

うってかわって、今日は行政法の話題から離れて、最近お問い合わせの多い答練関係について書きたいと思います。

(1)格差調整

まず、格差調整ですが、工藤先生のブログでのご説明の通り調整は難しいとの事です。
これについては私も、ファイナル答練を受けた際に、格差があったことは認識していたので、何とかしてほしいところではありました。
ただ、成績公開までの時間や、採点して下さる方の予定なども考えると、なかなか調整まで追いつかないとのことでした。

その代わりにスパルタ採点をご利用ください。スパルタ採点はいつもの採点と異なり、かなり厳しいコメントが届きます。
そして、少しでも理解が怪しいと、そこも突っ込んできます。なので、確実な知識の定着を図りたい方はぜひ、スパルタ採点をご利用ください。
このスパルタ採点は皆さん共通で厳しいので、ある意味調整がついているかなと思います。ということで、格差調整の件はご勘弁をお願い致します。

(2)T巳さんvsLEC

あと他社さんとの答練の違いを書きたいと思います。

T巳さんの答練は選択科目が2回と力の入れ方がいいと思います。
また、スタンダード論文答練を受講する受験生の方が多いので、口コミで評判が広がり、母数が多くなります。
そのため、母数からの偏差を見る際にはT巳さんがもっとも頼りになるかと思います。

一方でLECは全18回と答練の回数自体が多いです。そうすると多くの問題に触れることが出来ます。
ここで、判例や問題に多く触れるという観点からすると、論パのほうがいいのかなと思います。

・講師について
前回Sが言及したように、講師の説明の一貫性は論パのほうがいいと思います。
なんと言っても工藤先生の知識量はピカイチであり、説明も簡潔です。T巳さんの講師の方ももちろんすばらしいと思うのですが、やはり一貫性という意味で一人の講師に説明して貰えるということは有益だと思います。

・価格について
さらにコスパではLECの論パが圧倒的にいいと思います。
これは、昨日のSの記事でも言及されていましたが、論パが15万8千円なのに対し、T巳さんの答練は選択科目なしで19万8千円です。
これは論パの回数が多いことも併せて考えると、LECのほうが圧倒的に安いと思います。

・内容について
ここで、若干内容の話もしようかと思います。
T巳さんの答練は結構簡単です。なので、高い点数もつきます。これはこれで気分もいいし、前向きに勉強できると思います。
いっぽうで、LECの論パは工藤先生などの監修により、ひねりがあり比較的難しいと思います。なので、70点とかは滅多につきません。また、上記のスパルタ添削を選ぶと輪をかけて点はつきません。
ただし、難易度や採点感覚はLECのほうが新司に近いと思います。あんまり簡単すぎてそれになれると、本番での感覚がずれてしまう恐れがあります。
なので、より本試験に近い感覚が得られるLECの論パの方がいいのではないでしょうか。

ということで、今日は終わりたいと思います。
  1. 2013/09/08(日) 21:16:54|
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論パ答練!!

どうも、こんばんはSです!

今日は、LECの秋パンフが9月6日に渋谷でリリースされたということで、論文パーフェクト答練(論パ)の良さを
僕が受けていた、I塾のペースメーカー論文答練(ペー論)と比較して書きたいと思います。

(1) 問題の内容
まず、ペー論は、一般的に結構応用的な問題が出るとの噂が出回っています。実際そうだと思います。
あんまり見たことも聞いたこともない問題が結構出たりします。
そういう意味では、実践的な気がします。

対して、去年僕は論パを受けていないのですが、友達から聞いた感じ+工藤先生の昔のブログ+工藤先生のツイッターから察するに、
有名な判例を少しいじった感じの問題が出題されていたらしいです。
ちなみに、T巳もLECっぽい感じらしいです。ていうかT巳は最新判例べったりが顕著な問題が多かったらしいです。

見たこともない問題が出たりする本試験に対応するという意味ではペー論がいいように思いますが、実際本試験では、判例をちょっといじった問題や、判例の射程が聞かれたりする問題が
おおい事から考えると、判例の射程を数多く学べる論パがいいのではないでしょうか。
もっとも、この点は人それぞれの好みかもしれません。

(2) 問題数
これについては、論パがブッチギリに多いです。論パが18回なのに対し、ペー論は13回です。
T巳もペー論と同じくらいの回数だったと記憶しています。

場慣れする、また、柴田先生的なアウトプットからのインプットをするという意味では数多く問題をこなすことはとても大切なことでしょう。

(3) 解説
論パは、全ての問題(系統問わず)工藤先生が解説をします。
工藤先生は僕が前から3倍速の受講後の感想等で紹介しているように、判例をとても詳細にしかも分かりやすく解説される方で、上記本試験の特徴からすると、この解説を聞かない手はないのではないでしょうか?
また、やはり工藤先生は司法試験に上位合格された方でしかも講師一本で本試験を研究しつくした方なので、本試験で評価される答案を書かせたら、受験予備校界に工藤先生以上の講師はいないと僕は思います。
対して、ペー論は様々な講師によって、解説がなされ、言っていることもたまに食い違ったりしていました。しかも、講師一本ではないかたが他の予備校には多いです。
実務の面もお話いただいてためになる面は多々ありましたが、工藤先生の受験に役立つ話に上回るものはないと思います!

(4) 価格
僕は去年、ペー論を受けたわけですが、それはI塾の本科生だったこと、早稲田の集団割引が効いてLECよりも安くなったことが大きな理由です。
それがなかったら、僕は、LECを受けていたと思います。回数、問題の質を考慮してもかなり安い価格になっているので。
具体的には今期、論パが15万8千円なのに対しペー論が18万5千円です。この価格から両校様々な割引があるのでしょう。
T巳はブッチギリで他の予備校より高かった気がします。



以上を総合考慮すると、論パ答練をとらない手はないです。たくさんの問題をこなして、合格へ突っ走りましょう!!!

他校が、答練のスケジュールを早々に上げている中、9月6日という答練開講直前期にやっとスケジュール発表というおそい発表になり申し訳ありませんでした。
もっとも、LECの論パはこれらのマイナス面を考慮しても選ばない手はないでしょう。

他にも、論パとペー論の違いを述べようと思いましたが、ちょっと忘れてしまったので、思い出したら追記していきたいと思います。
では!!


<追記>
先日のご案内に、採点の方式が欠けていたので、追記したいと思います。
LECはT巳とほぼ同様の採点表を用いた採点を実施しています。
細かさについては、LECはある論点が書いてあるかどうか、拾うべき事実を拾っているか、適切に評価できているか等についてが主な内容です!
T巳も僕は模試だけ受けましたが、ほぼLECと同様の採点表を用いていた気がします。
なので、僕は特にどっちの予備校が細かいとか、細かくないとかは感じませんでした。
この2校に比べると、I塾の採点表はかなり大雑把な気がしました。
特に、ある事実を拾ったから何点もらえるとかまでは、採点表が作られておらず、論点に点がふられており(一つの論点につき15点とか)後は採点者の裁量(その論点を記載しているものに対して10点をつけるか、15点をつけるか)にかかってくるような感じでした。
まぁある程度内部的にはマニュアルはあるのでしょうし、本番でもこのような採点方法かもしれませんが、受験生的には、論点が一応書けているにもかかわらず何故点がついていないの?ということになりますよね。
答練は復習がどれだけうまくできるかにかかってくると個人的に思っているので、自分が指摘できなかった事実等が一目瞭然なLECとT巳の採点方法が僕は良いのではないかと思います。

採点表から離れてT巳について結構言いたいこともありますが、T巳についてはTさんが触れてくれたので、まぁ良いでしょう…(笑い)
  1. 2013/09/07(土) 20:20:02|
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工藤ゼミ懇親会@日吉

こんばんは、M2です。
工藤先生は、切れ味鋭いあまり、ときに毒舌な面さえあるとのうわさもある方ですが(笑)、
一方でとても面倒見の良い先生なんです。
9月9日にゼミの終了後ゼミ生たちと懇親会をしようと提案して下さいました。

工藤ゼミというのは、大学在学中に合格を目指す子たちが集まっているゼミでして、
このゼミ出身の方が大学二年で予備試験に合格し最年少記録を作っています。

基本的に工藤先生の講義やゼミはハイレベルでして、
私も3倍速インプット講座の刑事訴訟法を受けていたのですが、
判例の読み込みの仕方が従来の予備校のそれとは一線を画しており
受験テクニックなどというまやかしとは無縁の本格的な分析と思考方法であると感じました。

なので正直、工藤先生の講義やゼミで一生懸命勉強すれば合格する確率はきわめて高く、
むしろ何番で合格するかどうかのほうが問題になってくるくらいだと思います。

ちなみに、私は、3倍速インプット講座は、その名前から試験の直前期に3倍速で全科目回してしまおうっていう講座だと思っていたのですがそれは勘違いでして、かなりのボリュームがある、択一・論文に対応した中上級者向けの「基礎やり直し講座」なのかなと思いました。だから、基礎力が足りないなと思う経験者の方は、できるだけ早く3倍速インプットで補強するのが良いと思います。来年の3月・4月に始めるとえらいことになってしまう講座です。

そんな工藤先生が日吉に来てくれるので月曜日が楽しみです!
皆さま良い週末をお過ごしください。
そしていつもブログを読んで下さり、またコメントまで下さり本当にありがとうございます!
  1. 2013/09/07(土) 00:00:18|
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最大決平成25年9月4日について①

今日は村田が担当します。

本来であれば、東大ローの入学試験についてお伝えする予定ですが、皆さんご存知の通り昨日大法廷決定が出て、しかもSがスルーしたので(笑)このタイミングで触れざるを得ないということで、そちらを先にご紹介したいと思います。
ちなみに自分は当然ながら憲法の専門家ではありませんし、むしろ不得意な方なので苦笑、この記事は大体こんな感じかということで読んでいただき、正確な解説は後に学者の先生方が出すものをご覧下さい。
また、全文が裁判所のHPに早くも上がっているので、ぜひご自分で原文に当たってください。以下がそのURLです。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130904154932.pdf

この事件は、婚外子についての相続分が嫡出子の1/2であることを定めた民法900条4号但し書き(以下、「本件規定」)が法の下の平等を定める憲法14条1項に反するかが争われたものです。
昨日の決定(以下「本決定」)では、これを違憲とする判断が裁判官全員一致で下されました。
憲法の勉強をされたことがある方はご存知かもしれませんが、この規定については平成7年7月5日にこれを合憲とする決定(以下平成7年決定)が出ているので、それとの関係で触れる必要があります。

本決定は、憲法14条1項適合性の判断基準について、以下のように論じています。

「相続制度を定めるに当たっては、それぞれの国の伝統、社会事情、国民感情なども考慮されなければならない。さらに、現在の相続制度は、多かれ少なかれ、これらの事情、要素を反映している。さらに、現在の相続制度は、家族というものをどのように考えるかということと密接に関係しているのであって、その国における婚姻ないし親子関係に対する規律等を離れて、これを定めることはできない。これを総合的に考慮した上で、相続制度をどのように定めることはできない。これらを総合的に考慮した上で、相続制度をどのように定めるかは、立法府の合理的な裁量判断にゆだねられている」
・・・判示①
実はここまでの判示は平成7年決定と全く同じです。問題はこの後です。

平成7年決定は判示①に続いて、
「本件規定を含む法定相続分の定めは、右相続分に従って相続が行われるべきことを定めたものではなく、遺言による相続分の指定等がない場合などにおいて補充的に機能する規定であること」を考慮した上で、
「本件規定における嫡出子と非嫡出子の法定相続分は、その立法理由に合理的な根拠があり、かつ、その区別が右立法理由との関連で著しく不合理なものではなく、いまだ立法府に与えられた合理的な裁量判断の限界を超えていないと認められる限り・・・」14条1項違反ではないとしています。
一方で本決定は、
「そのような区別をすることに合理的な根拠が認められない場合には、当該区別は憲法14条に違反する」としています。

この部分を比較すると、平成7年決定の方が合憲性判定基準が緩そうです。これは、上記の通り法定相続分の定めが遺言等がない場合の「補充的規定」であることを考慮したことによるものと考えられます。
これに対して本決定は、後の部分で
「本件規定の補充性からすれば、嫡出子と嫡出でない子の法定相続分を平等とすることも何ら不合理ではないといえる上、遺言によっても侵害し得ない遺留分については本件規定は明確な法律上の差別であるとともに、本件規定の存在自体がその出生時から嫡出でない子に対する差別意識を生じさせかねないことをも考慮すれば、本件規定が上記のように補充的に機能する規定であることは、その合理性判断において重要性を有しないというべきである。」として、与していません。

判示②を基準として、本決定は、大要以下の事情を考慮して、本件規定は遅くとも平成13年7月当時においては合理的な根拠が失われていたとして、14条1項に違反していたと判示したのです。
1、婚姻、家族の在り方に対する国民の意識の多様化が大きく進んでいること
2、本件規定の立法に影響を与えた諸外国の立法状況が大きく変化していること
3、日本が批准した諸条約に、児童が出生によっていかなる差別も受けない旨の規定が設けられており、それらの条約に基づく国際委員会が本件規定の存在を懸念する旨の見解を示していること。
4、国籍法違憲判決をきっかけとした法改正など、日本における嫡出子と非嫡出子の区別に関わる法制が変化してきていること。
5、立法当局も、嫡出子と非嫡出子の法定相続分を平等なものにすべきでないかという問題意識を早くから有していたこと。
6、平成7年決定以降の本件規定をめぐる最高裁合憲決定・判決においても、速やかな立法措置を期待する旨を述べる補足意見の内容等を考えると、合憲の結論を辛うじて維持していること。

「遅くとも○○には」というのは、国籍法違憲判決でも使われていた文言で、「立法当時は合理性があったが、それが時の経過によって失われた」というロジックを使っているようです。
その意味で、この決定は従前の判例を変更するものではない(現に「判例を変更する」との文言はない)ことに注意が必要です。

以上が、本件規定の合憲性に関する決定文の紹介です。
これで終わり、と言いたいところですが、「遅くとも平成13年7月には」としたことによって、平成13年7月から今日までの相続の事案をどうするのかという問題が生じています。
最高裁決定は、この点についても判断を示していますが、これについては記事を改めて書きたいと思います。
長文駄文失礼しました。
  1. 2013/09/05(木) 22:33:26|
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柴田先生本!

こんばんは、Sです!

昨日、M2さんのブログで紹介されていたように、8月に司法試験に落ちる夢をかなり見ました。
しかも、さらに、司法試験に落ちた後にLECの答練を受けている最悪の夢を見たりもしていました(汗)。
昨日の話題はこの辺にしておきます。


そういえば、今日、違憲判決がでましたね!?
まぁ今日はそのことについては触れません。
今後、他のメンバーが詳しく触れてくれると思います。


今日は先日柴田先生とお話した内容について書きたいと思います!
僕は毎日柴田先生のブログを読んでいると以前このブログで書いたと思います。
そこで、柴田先生は自身の司法修習の体験記の原稿を書いている途中だということを書かれていました。

柴田先生がどんな司法修習生活を送られたかがとても気になったので、いつ頃、司法修習体験記を綴られた本が発売されるかを柴田先生に尋ねたところ、
予備試験の勉強法の本と一緒にだそうと目論んでいたところ、その本のサイズがFF(ファイナルファンタジー)の完全攻略本暗い分厚くなってしまって、
2分冊にするかどうかで悩んでおられるらしいです。
なので、本の出版はもう少し時間がたってからとの事でした。

その本の中身としては、修習の体験記もそうですが、柴田先生的にはさらに、修習中に行われる刑裁等の起案(起案とは、まぁ平たく言えば答案を書くことです。なぜか、ローに行きだしてから、結構起案と言う言葉を良く効くようになりました。)
の「優」を取る方法、いわば修習の攻略本をその本に載せたいと仰っていました。
柴田先生は、修習中、とあるコツをつかんでから、全ての科目において優だったそうです。

任官、任検等を狙っている方にとっては、修習の成績も結構大切になってきます(司法試験の順位もかなり大事ですがそれは今日置いておきます)。
そうすると、修習で全ての科目で「優」を取ることは自分の将来の進路を広げる上でとても重要になってきます。
何を隠そう僕は検察官になりたいので、修習の成績が重要となってくるため、是非柴田先生の攻略本を読みたいです!

修習にも試験対策を持ってくるとは、柴田先生らしいです(笑い)。
やはり、試験対策をさせたら、柴田先生の右に出る者はいないのではないでしょうか!?
僕は実際そう思います。
柴田先生の記事を書くと僕の昔話がしたくなります…少しさせて下さい。
僕がI塾へ通っている時、1年で旧司に合格した先輩が柴田先生の本を愛用していて実際その勉強法を採用して、合格されたと聞いて、僕もそうなりたいと思って、柴田先生の本を買い集めた記憶があります。
実際、柴田先生の本を読むまで、インプット重視の効率の悪い勉強法をしていた自分でしたが、柴田先生が提唱されているアウトプット重視の効率の良い勉強法へ移行するきっかけになりました。
結局僕の司法試験における勉強法の全ては柴田先生にルーツがあるわけです。

柴田先生の勉強法はI塾の人間までも採用している司法試験受験会ではスタンダードな勉強法なわけです!!

その先生の修習攻略本、早く読みたいですねぇ…

今日はこの辺で、では!
  1. 2013/09/04(水) 21:56:56|
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